Let's リトミック !!

乳幼児のリトミック

オリジナルリトミック を楽しもう おそうじのリトミック

1. 子どもが知っていることをやろう

2. 楽しい動きを見つけよう

3. 前後に活動を追加して、ふくらませよう



3歳、4歳のクラスで『おそうじのリトミック 』をしたい、と思いました。

いつもやっている掃除内容を思い出して、ホウキ(4分音符)、掃除機(付点2分音符)雑巾がけ(8分音符)のリトミック を準備していきました。

実際のレッスンで、子どもが「ホウキって何?」と聞くので「サッサッサッ」と動作を示しましたが「うちにはないよ。幼稚園にあったかな」という感じでした。

「じゃあ、みんなのお母さんは何でおそうじしてるの?」と聞いてみました。

掃除機、ぞうきん以外には
「クイックルワイパー!」
「ダスキン!」
「ルンバ!」
色々な掃除のリトミック をやる事になり、ました。

1. 子どもが知っていることをやろう

子どもが知っていることに効果音を付けていくと、あら不思議!?リトミックになります。

・雑巾がけ→ゴシゴシ八分音符
・掃除機→ブォーブォー二分音符や、付点二分音符
・ハンディモップ→ 高音でポンポンと、四分音符
・ルンバ→低音でグルグル回転する音
・ホウキ→サッサッサッ四部音符
・チリトリ→歩いていて合図でゴミをチリトリに入れる

お使いのカリキュラムは、古いものではないですか?
10年前15年前と現在は同じ内容ではないはずです。
子どもが知らない物で無理に押し通さず、イメージしやすいものに変更しましょう。

2. 楽しい動きを見つけよう

やってみて、面白い動きだな、と思ったのは、「クイックルワイパー」または「モップ」(ダスキン)ですね。

真っ直ぐ歩いて行って、カクッと曲がり、また真ーっ直ぐ行きます。

子どもの動作にピアノで音を付けて即興演奏に繋げても良いですし、声でスースースー、キュッなどオノマトペで遊んでも良いでしょう。

ハンディモップは、中音域では目線くらいを、高音域では上の方をポワポワします。


3. 内容をふくらませよう

「そうじのリトミック」単体では一回のレッスン時間には短いと感じました。

そこで、「洗濯」「お料理」と結びつけて、「今日は、みんながママになっちゃおう!」と家事のリトミックを楽しみます。

お留守番のリトミックもいいですね。

またある日は、「お掃除でピカピカになったからパーティーをしよう!」と、「お買い物」に出かけて「ごちそう」を作って乾杯したり、プレゼント交換に見立てて、ボールを回しました。


子ども達とのオリジナルのリトミックが出来たら、講師は引き出しが増えます。キリがないくらい引き出しが増え続けます。


子どもは、自分の考えが取り入れられ、より主体的に取り組め満足感を得られます。

オリジナルを作り出す事は、両方にとってメリットがたくさんなのです。



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