Let's リトミック !!

乳幼児のリトミック

ブログを書き始めた理由

10月の中旬に、前から目指していた資格試験があり、ちょうど一年前から頑張ってきた試験勉強が終わりました。

実は夏ぐらいから、ブログを始めたくてウズウズしていた私は、試験が終わり、早速ブログの登録をして、書き始めました。


ブログを書きたかった理由1

リトミックを始めたいけど、やり方が分からない人の役に立ちたい

私は、20年ほどリトミックの講師をしています。最初は、ピアノの先生でしたが、息子が生まれた時から子供の能力のすごさを知って、乳幼児の教育に興味を持ちました。

子育てと仕事の両立でアレもコレもと出来ず、また、夜に息子と過ごしたいという時間的な理由もあり、ピアノの先生業から、明るい時間にレッスンするリトミック講師にシフトしていきました。


幼稚園と保育園にリトミックを教える講師になってからは、有難い事に一つの園につき、5年〜10年以上と長く指導させてもらってきました。

そこで、どこの園長先生も
「本当は、うちの先生たちにリトミックをやらせたいんだけど、忙しくて」とか
「将来的には、うちの保育士も出来るようにしたい」というような相談が多かったのです。

私の中では、今の子どもの状態はどうなのかな、私が考えたカリキュラムを唐突に与えていいのかな、と思う時がありました。


幼稚園や保育園では、生活と遊びの連続性を大切にしていて、遊び、造形、音楽、体操などが独立した教育ではなく、全部相互的に関係しています。

例えば劇遊びを例にとります。
クラスでお気に入りの絵本から相談して選びます。その過程で色々なイメージが湧くでしょう。イメージが湧くから声色や表情を考えたり、身体の使い方を練習したり、歌は気持ちを込めて歌うでしょう。衣装の小物は自分達で作ったら思い入れも強くなります。
ただ台詞を披露するだけの劇遊びではありません。生活と遊びの中から作り上げた劇になります。
 
乳幼児の教育は、何かを単独で教えるのではなく、総合的な教育になっているのですね。



私は園に派遣されている講師ですが、子ども達の生活と遊びの連続性を大切にしたくて、いただいた園のおたよりの行事を参考にリトミックカリキュラムを立てています。


でも、本当に連続性を持たせるなら、お散歩でアリを見つけた流れでアリさんの歌を歌ったり、遠足で動物園に行って、ライオンを見たあとでライオンの動きをしたりと、フレッシュな感動をそのままリトミックに繋げた方が良いではないかと考えました。

園の先生方が、短時間でもいいので、リトミックができたら、生活に密着したリトミックの時間になります。

それから、クラスのブーム、今一番夢中になっていることを一番知っているのは先生で、子ども達の個性、発達段階を知っているのも担任の先生なのです。



元々、先生方は歌や楽器に慣れている先生も多く、リトミックの指導方法が分かれば保育に取り入れられるのではないか、と思います。

リトミックを取り入れたいけれど、やり方が分からない先生方に少しでもヒントになったら、と思いブログを始めました。


ブログを書きたかった理由2

リトミックネタは、実はあまりネットで検索できない

例えば、この曲でリトミックしたいけど、どんな事が出来るかな〜
この音符でどんな活動出来るかな〜
と調べても、ほぼネットからは情報収集できません。
指導法についての本はたくさんありますが、昭和の時代の古い曲が多く、使いづらく感じます。
逆に最近の新しい本を見ると、これってリトミックって言えるの?という内容のものもあります。


なぜネットで指導法についての情報が出て来ないかは、リトミックの指導は、協会とか、センターとか◯式とから名前のついている団体に属している先生がやっていることが多いので、内部の指導案は企業秘密で漏らせないのですね。


だから、ネット検索すると、リトミックの効果や教室の宣伝はヒットしても、指導案は出て来ないのです。

指導案を知りたければ、リトミック指導の団体に入ったり研修会に通う事になります。
仕事をしながら通って勉強するのは、相当大変なことです。




以上の2つの理由から、大した案は持っていませんが、私のアイデアでよければ、役立ててください、という気持ちでブログを始めました。

それから、私はリトミックネタは次々思い浮かびますが、即興演奏は苦労しました。
でも、出来ないところから、努力して出来るようになった人間だからこそ、簡単に出来るコツを知っています。遠回りする事なく最短での練習法を、お伝え出来るのではないかと思います。


続く



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