Let's リトミック !!

幼稚園児、保育園児のリトミック

動物園のリトミック パートI

子どものリトミックで、定番の『動物』をテーマにした音楽遊びや、動き、即興演奏をご紹介します。


1. リズムに合わせてポーズ

2. おきておきて動物さん

たぬき・ことり・くま・うさぎ・ねこ・さる・リス・ぞう・いぬ

1. リズムに合わせてポーズ

3歳、4歳、5歳
ねらい ♩ ♩ ♩のリズム、即興

(活動)
トン トン ◯! のリズムに合わせてシュ!のところで、一発芸のようにポーズします。

「ぶたのポーズするよ」
トン(手拍子)トン(手拍子)ブー!(鼻をつぶす)

「たぬきのポーズ」
トン(手拍子)トン(手拍子)ポン!(お腹をポン)

「次はライオン」
トン(手拍子)トン(手拍子)ガオ!(手を顔の横に開き、威嚇)

「次はキリンね、ポーズ考えた?」
トン(手拍子)トン(手拍子)シュ!(背伸びして横を向く)

ポーズは、各々違うポーズの方がいいですが、先生の真似をしても構いません。
よいポーズや表情の子どもは、皆んなの前で披露してもらい真似してみましょう。
ウォーミングアップ的な遊びなので、アカペラで構いません。
4/4♩ ♩ ♩ 休み(タン タン タン ウン)のピアノ伴奏をつけても良いですね。

2. おきておきて動物さん

3歳、4歳、5歳
ねらい 音楽の特徴を捉えて動く、音価、動きの創作

「今日はみんなで動物園に遠足に来ました」
「どんな動物がいると思う?」
「あれ?朝早いから動物さんは寝ているね。一匹ずつ起こしてみよう」
「先生が弾いたピアノの曲は誰だか当ててね」

(活動)
♪「起きて〜起きて〜どうぶつさん?♪」ちょうちょのメロディで歌う
→「誰が起きてきたかな?」即興を聞いて当てる→即興に合わせて動く

この繰り返しです。



即興は、途中で止めたり、テンポや強弱を変えたりして即時反応に展開する事も出来ます。

たぬき

手は♩ ♫♩、足は♩ ♩ ♩で動く


ことり

🎵🎵🎵🎵と二分音符×2を1小節ずつ交互に動く

くま

床に手をついておしりをあげて二分音符で動く

うさぎ

♩ ♩ ♩ 休 のリズムで動く

ねこ

ハイハイで動き、二分音符の音で「にゃあ」と鳴き猫のポーズをする

さる

おさるのポーズで、横ギャロップする

リス

慌てた様子でちょこまか走る

ぞう

重い動きで鼻を揺らし二分音符で動く

いぬ

いぬになったつもりで元気に歩く


例えば、ぞうの動きのあとに、ぞうが水を飲んで背中に水浴びをするような効果音を使い、即時反応させる。
うさぎの即興を短調にして元気なく飛ぶ即時反応させる。
といった応用も出来ます。

音符カードを選ぶ活動、音価の認識にも繋げられます。


年齢が小さければシンプルに、経験に応じて難しい課題を入れて工夫なさってください。


長いこと、コロナで休講していたので、身体が鈍ってしまいました。もうそろそろ子ども達と元気に動ける日が来ます!




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簡単リトミック 「あかいものなんだ?」リズム遊び

私の大好きなリトミックに色と形をテーマにしたリズム遊びがあります。

好きな理由は、年齢やメンバーによって、思いもよらぬ展開になり即興性が大きいからです。

また、子どもの言ったものをリズムに置き換える時に、頭を使うので緊張感があり自分自身も楽しめます。

曲は市販の曲集から

「あかいものなんだ」

一目惚れならぬ一耳惚れし、気に入って使っています。
こちらの本に載っています。

【あそびうた大全集200】

私はたくさんヒントをいただき、レッスンで使っています。
あそびうたからリトミックに繋げるようなテイストがお好きな方には、絶対おすすめします。

リズム遊び 3歳、4歳、5歳

「あかいものなんだ」

(歌詞)
あかいものなんだ
あかいものなんだ
あかいものなんだ
あかいものをさがそう
あか あか あか ◯◯◯

(遊び方)

歌い終わったら、子どもが口々に赤い物を言います。
先生は、その中から選んでリズム打ちします。子どもは模倣をしてリズム打ちします。

りんご トマト お花 チューリップ 紅葉 プチトマト イチゴ 赤いクレヨン とうがらし 口紅 くちびる 血 ポスト 消防車 さくらんぼ スイカ

※音程はありません。その言葉の抑揚をそのまま発音します。
※打楽器やピアノで、パルスを鳴らしながらリズムをのせていくと、より効果的です。

(替え歌)
きいろいものなんだ
きいろいものなんだ
きいろいものなんだ
きいろいものさがそう
きいろ きいろ きいろ ◯◯◯

バナナ チーズ パイナップル レモン ひまわり たんぽぽ 卵焼き とうもろこし ひよこ 卵の黄身 


今度はです
(替え歌)
まるいものなんだ
まるいものなんだ
まるいものなんだ
まるいものをさがそう
まる まる まる ◯◯◯

ボール 地球 地球儀 お月さま お日さま すいか みかん だんご ホットケーキ パンケーキ 時計 ハンドル めがね ドーナツ


コツは、リズムにノルこと、
リズミカルに発音してリズミカルに打つことです。
例えば八分休符の言葉の部分はそれが感じられるように、「ホットケーキ」2分音符の言葉の部分は「ボール」と音符を意識します。



たくさんの言葉がありますので、続けてやっているうちに、4/4拍子の感覚が身について、「ここはお休みかな」と休符が分かってきます。


(応用1)

リズム打ちの模倣をした後
「今言った中で、同じリズムの物はどれと、どれだ?」と考えます。

または先生がリズム譜を見せて、「これは何のリズムかな?」とクイズにして理解へとつなげます。

(応用2)

4歳、5歳

円になって端からリーダーになります。
子どもA → みんな
子どもB → みんな
と回していきます。
イデアが尽きたら次のお題へ、と遊んでもいいですね。


お題としては
色(赤、黄色、白、緑など)
形(丸、三角、四角、長いなど)
形状(ふわふわ 固い 熱い 冷たいなど)
「かわいいもの」等のお題は、主観が入ってしまうので避けます。

(応用3)

4歳、5歳

リズム遊びを4/4拍子ではなく、3/4拍子にのって模倣する。
最初は、りんご/りんごなど、3文字で分かりやすいものから、だんだん難しくしていく。


活動例は以上です。
「あかいものなんだ」この曲が何故ひと耳惚れする程に魅力的なのか考えました。
・繰り返しの言葉、メロディで覚えやすい
・子どもが自ら答えたくなるような歌詞
・リズミカルな曲調
私はこの曲のメロディをサイドステップ(片足を横に開き、次いで他の足を引き寄せてそろえる動き)で動いています。


既成曲を使いたくない場合は、テーマの即興的な節を考えてリトミックにつなげてもいいですね。
例えばこんな感じ


3歳だと、ある程度先生が引っ張っていく感じでしょうか。
4歳以上なら、たくさんのアイデアが出てくるでしょう。

シンプルイズベストを実感出来るリズム遊びのご紹介でした。




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簡単リトミック 「グーチョキパーでなにつくろう」のメロディでリトミック

最近こればかりの繋がりのネタですが、敢えて
「グーチョキパーで何つくろう」でのリトミックをご紹介します。今回は歌詞は使いません。 

原曲は、フランス民謡の「フレールジャック
日本語での替え歌に「とうさんゆびどこです」「かねがなる」もあります。

この曲は、メロディを繰り返すエコーソングになっていることに注目し、模倣のリトミックができます。


ハ長調で、次のメロディになります。

ドレミド(ドレミド) 
ミファソー(ミファソー)
ソラソファミド(ソラソファミド)
ドソドー(ドソドー)

フレールジャックリトミック


(活動1)
ねらい リズム、強弱
3歳、4歳、5歳

・先生が手で打ったリズムを模倣する
・先生が強く打ったら強く、弱く打ったら弱く模倣する
・だんだん強く、だんだん弱くを模倣する
・打楽器で同様に模倣する



(活動2)
ねらい リズム
4歳、5歳

・リズムカードを選ぶ
・リズム譜を書く
・曲の中で同じリズムはどこかな?



(活動3)
ねらい 音程、音名
3歳、4歳、5歳

・ハンドサインをしながら階名唱

隣り合った音のメロディが多く歌い易いです。
また、最後のドソドーでは、I -Ⅴ - Iの感覚が身に付きます。



(活動4)
ねらい 模倣 リズム
3歳、4歳、5歳

1番から3番までの動きを考えました。
先生(子ども)と歌のリズムで動きます。
その時、ピアノ伴奏のみ。
またはアカペラでら〜ら〜ら〜ら〜と『ら』だけで歌う。

1番

ドレミド(ドレミド)前に4歩(前に4歩)
ミファソー(ミファソー)後ろに3歩(後ろに3歩)
ソラソファミド(ソラソファミド)その場で走る(その場で走る)
ドソドー(ドソドー)お腹を叩く(お腹を叩く)

2番

ドレミド(ドレミド)右に4歩(右に4歩)
ミファソー(ミファソー)左に3歩(左に3歩)
ソラソファミド(ソラソファミド)手を叩く(手を叩く)
ドソドー(ドソドー)ジャンプ(ジャンプ)

3番

ドレミド(ドレミド)手を4回振る(手を4回振る)
ミファソー(ミファソー)エイエイオーのポーズ(エイエイオーのポーズ)
ソラソファミド(ソラソファミド)胸を叩く(胸を叩く)
ドソドー(ドソドー)足でパーグーパー(足でパーグーパー)


(活動5)
ねらい 動きの創作 
4歳、5歳

(活動4)の後
「今度はみんなで、考えてね」
①1人ずつ考えて、1フレーズずつリーダーをやらせる。

ドレミド(ドレミド)Aちゃん動く(みんなが動く)
ミファソー(ミファソー)Bちゃん動く(みんなが動く)
ソラソファミド(ソラソファミド)Cちゃん動く(みんなが動く)
ドソドー(ドソドー)Dちゃん動く(みんなが動く)

4人前に出てきてもらっても、いいですね。困っていたら沢山ヒントをあげましょう。

②2チームに分ける。
aチームが、相談して4つの動きを決める。bチームが模倣する

向かい合って

ドレミド(ドレミド)aチーム(bチーム)
ミファソー(ミファソー)aチーム(bチーム)
ソラソファミド(ソラソファミド)aチーム(bチーム)
ドソドー(ドソドー)aチーム(bチーム)

その後bチームが先で、aチームが模倣する。



リズムに合った動きはどんな動きでしょう?

♩ ♩ ♩ ♩ タンタンタンタン

その場ステップ、おしりを叩く、頭をさわる、ジャンプ、ガンバルポーズ、ニコニコポーズ


♩ ♩ 2分音符  タンタンタアー
じゃんけんポーズ、ワイパーの動き、スケート、フェンシング、お辞儀、体操の足の屈伸や前屈、平泳ぎ


🎵🎵♩ ♩ タタタタタンタン
ボクシング、こちょこちょ、ウキウキポーズ、もぞもぞポーズ、走る


動物なら、何が合うかな?

うさぎ、たぬき、いぬ、ねこ、象、ねずみ‥‥

みんなで考えたら、キリがなくアイデアが出てきそうです。
面白ければ何でもいい訳ではなく、やはりリズムに合った動き、音程にしっくりくる動きがあるはずです。

いいアイデアはたくさん褒めて、みんなで「どっちがいいかな」と考えて、頭と身体をたくさん使って遊びましょう。



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グーチョキパーで 何つくろう??頭の体操

「グーチョキパーで何つくろう」で、前回は手遊びのあと、リトミックにつなげて動きました。


今回は、リトミックではなく、頭の体操です。
とかく大人は、知っている歌詞の通り手遊びしてしまいますが、ここは一つ、どれだけアイデアが絞り出せるか子ども達と考えてみましょう。

(歌詞)

グーチョキパーで グーチョキパーで

何つくろう 何つくろう

右手が◯◯で 左手が◯◯で◯◯◯ ◯◯◯

(動物編)

グーとグーで
・ポンポコポンたぬきさん
・ウッホッホ ゴリラ
・(手を顔のあたりへ)ニャンニャンニャンねこちゃん
・ウッキッキおさるさん
・(グーをくまの耳にして)くまさん くまさん


パーとパーで
・ピッピッピッことりさん
・ピョンピョンピョンウサギさん
・ペッタンタンペンギンさん


チョキとチョキで
シカの角シカの角
トナカイさんトナカイさん

(食べ物編)

グーとグーで
・(縦に重ねて)おだんご おだんご

グーとチョキで
・(チョキの上にグーをのせて)アイス アイス
・(グーをチョキで食べるように)たこ焼き たこ焼き
お寿司屋さん お寿司屋さん


パーとグーで
・(パーの上にグーをのせて)おまんじゅう おまんじゅう
・(同じ)目玉焼き 目玉焼き
・(グーの上にパーを重ねて)しいたけ しいたけ
・(グーにパーを巻いて)かしわもち かしわもち
・(パーの上に縦にグーをのせて)お茶どーぞ お茶どーぞ


パーとチョキで
・(パーがお皿でチョキがお箸)もじゃもーじゃ やきそば
・つるつーる ラーメン


(生き物、キャラクター編)

グーとグーで

アンパンマン アンパンマン
ミッキーマウス ミッキーマウス ミッキミッキマウス←ミッキーの歌になっちゃったね
ドラえもんドラみちゃん
天狗さん 天狗さん
雪だるま 雪だるま

パーとパーで
ちょうちょ ちょうちょ
お花 お花
おすもうさん おすもうさん
・ピョンピョンピョン カエルさん
オバケオバケ

チョキとチョキで
カニさん カニさん
バルタン星人 バルタン星人


グーとチョキで
かたつむり かたつむり
ヤドカリ ヤドカリ


他に

メガネ グーとグー
双眼鏡 グーとグー
ボクシング グーとグー
サングラス チョキとチョキ
バイバイバイ パーとパー
ヘリコプター パーとグー
飛行機 パーとパー
ドライブ グーとグー
お星さま パーとパー
工作 パーとチョキ


ちなみに私のオリジナルは、
チョキとチョキで、シカの角
チョキとチョキで、トナカイさん
パーとチョキで、焼きそば
グーとグーで、双眼鏡
グーとチョキで、ヤドカリ
パーとパーで、オバケ

他の人と偶然被っているかもしれませんが。
他のアイデアは園の先生に教えてもらったり、子どもが教えてくれたりで、だんだん増えていきました。


このような、創造的な曲はありそうであまりないです。
結構毎回、ワクワクしながら遊べます。
2歳は2歳なりに。3歳は3歳なりに‥‥‥5歳はさすが!経験が活きてきます。
自分が思い付くと、子どももとても嬉しく自信になりますし、お母さんに今日いい事あったよと、報告するネタが増えます。

是非皆さんも、オリジナルを考えてみて下さいね。




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ジャズピアノが弾けないII 耳を鍛える

コロナウィルスによるレッスン休講により時間が山ほどある毎日、よくピアノに向かっています。

実は8年間習っていたジャズピアノのレッスンを、2月いっぱいでやめました。

習う事をやめる=自立する事を意味します。


最近、YouTubeを見たり沢山の教本を読む中で、頭の中が整理されてきました。

なぜ、アドリブが出来ないのか?

「適切な段階を踏んでいないから」ですがその段階の中で、自分に足りないものの一つに

「聞こえる耳」

が育っていないと気付きました。


音って、不思議なもので、組み合わせでカラーやキャラクターが変わるんですね。たった1音の違いで。
だからこそ魅力的なのですが、無限に組み合わせがあり、1音、間違えるとアウト✖︎にもなります。

アドリブをやるには、ハーモニーにしてもメロディにしても音同士の相性が全部分かっていなければ、弾けないはずです。


今まで習った先生や、ユーチューバーさんが皆、口を揃えて「アドリブは手癖です」と言います。

私はこの「手癖」が才能と経験によるもので、その一言で片付けられるのが、悔しくて仕方ありませんでした。

どうして「手癖」の付け方を教えてくれないのか!
怒りすら感じていました。



当たり前と言えば、そうなのですが、「手癖」ではなく「耳癖」なのではないか?と分かりました。


手は、耳が判断した音を、適切な間を置いて動かしているんですね。


私は、良いとされるテンションと、使用不可(アボイド)の増4度の響きの違いが、長年分かりませんでした。


やっと最近になり、「こっちの響きはカッコイイ」「こっちはちょっと不快かな」と分かるようになってきました。
正直に言うと、目で鍵盤を見ながらだと快か不快分かりますが、目隠しした状態では、きっと聞き分けられません。


イヤートレーニングのCDなどもありますが、使わずに自分で音を鳴らして

これはオッケー=良い響きと人が感じる

これはダメ=悪い響きと人が感じる
一般的に人がこう感じる音だよ、と体感を自分の耳にインプットしています。


今やっている練習は、曲の中でオシャレ、綺麗と聞こえるフレーズが、和音の構成音に対し何度の音が使われているか分析します。



それを使って、短いフレーズを作る練習を繰り返しています。


ジャズスタンダードのテーマはもちろん、ディズニーやジブリの曲も、綺麗なテンションの宝庫です。


「あぁ、だから綺麗なんだ!」と感動する経験が、音を使える一歩になるのかな。

やっぱり習っているからやらなきゃではなく、自分からやりたいと思うと、練習も楽しく、いそいそとピアノに向かっています。
もちろん、長年習っていたから今があるので、無駄とも思えた約10年の経験も自分の財産に変えられるよう、諦めず続けます。

手遊び歌 「グーチョキパーでなにつくろう」からの〜リトミック

「グーチョキパーでなにつくろう」はポピュラーな手遊びです。
子どもの年齢によって定番の遊び方も、オリジナルの遊び方にも展開できます。

手指の遊びだけではもったいないので、リトミックに展開し、全身を使って音楽を感じましょう。

「グーチョキパーでなにつくろう」

2歳、3歳

たぬき

ちょうちょ

ヘリコプター

かたつむり

おまけの遊び 「かたつむりの角」


ねらい 四分音符で横歩き

カニ

「グーチョキパーでなにつくろう なにつくろう 右手がチョキで 左手もチョキで、カニさん カニさん」

カニになり、横歩きする

ねらい ♩ ♫♩ウンのリズム

②たぬき

グーチョキパーでなにつくろう なにつくろう 右手がグーで 左手もグーで、たぬきさん たぬきさん」

たぬきになり、お腹を叩く。
足は♩ ♩ ♩休、手は♩ ♫ ♩(ポンポコポン)です。
2歳に難しければ、手も♩ ♩ ♩休で構いません。


ねらい 2分音符、フレーズ

③ちょうちょ

「グーチョキパーでなにつくろう なにつくろう 右手がパーで 左手もパーで、ちょうちょ ちょうちょ

ちょうちょになり、ひらひら飛ぶ。
フレーズの区切りで音楽を止めて、止まる(壁やお友達の肩など)


ねらい 8分音符 曲の始めと終止

④ヘリコプター

「グーチョキパーでなにつくろう なにつくろう 右手がパーで 左手がグーで、ヘリコプター ヘリコプター

ヘリコプターになって飛ぶ。

ねらい 二分音符 這う動き

⑤かたつむり

「グーチョキパーでなにつくろう なにつくろう 右手がグーで 左手がチョキで、かたつむり かたつむり

手でかたつむりを作って指で床を歩かせたり、這って歩く


ねらい 即時反応 半音階による高低

おまけの遊び「かたつむりの角」

かたつむりの角を手で伸ばす⇆引っ込める

半音階が聞こえたら、角のように指を伸ばす。
シュッという音が聞こえたらひっこめる即時反応

わざと半音階をリタルダントして、急にフェイントでペシッと弾くと、子どもは興奮して楽しいです。
集中して、よく聞いています。


この曲は、本当にバリエーション豊かです。


楽譜はとても簡単にしていますので、アレンジして下さいね。

ピアノが苦手な人は、
「チョッキンチョッキンよこあるき」カニ
「ポンポコポン ポンポコポン」たぬき
「ひらひらひらり〜」蝶々
「ブルブルブルーン」ヘリコプター
「にょきにょきにょき⤴︎ シュ! 」かたつむりの角

オノマトペや、アカペラの歌で遊んでも充分楽しいと思います。

例えば「右手がグーで左手もグーで」と歌い子どもが「ゴリラじゃん!」と言ったら「ウッホッホ、ゴリラさん」
ゴリラになり遊びたいですね。
「右手がパーで左手もパーで」
きっと色々出てきます。
うさぎことりおはな続けて全部やるくらい子どもの気持ちを受け入れると、リトミックが待ち遠しい時間になります。



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季節のリトミック 春の童謡編

春の曲と言えばどんな歌を思い出しますか?
お別れの曲、入学の曲
お花や虫、動物の曲
おさんぽの曲
色で言うと、黄色、ピンク、水色といったパステルカラーをイメージします。

春にピッタリな、童謡を使ったリトミックをご紹介します。

対象年齢は、目安ですので他の年齢でもやり方を工夫して歌ってみて下さい。

おつかいありさ

おはなが笑った

ことりの歌

1年生になったら←オススメ

ぶんぶんぶん

「おつかいありさん」1歳、2歳、3歳

ねらい リズム ダイナミクス
(活動① 1歳、2歳


座って、両手とも人差し指を出して歌う。
「ごっつんこ」♩ ♩ ♩で指先をチョンチョンチョンと付ける

あっちいって「チョンチョン」♩ ♩で指先を付ける
      

座ってp(ピアノ)で歌って動いたあと、
今度は立って、f(フォルテ)で大きなアリさんを表し、こぶしグーを作って「ごっつんこ」「ちょんちょん」を大きな声、広い空間を使って大きく動く。


(活動② 3歳、4歳

「あんまりいそいで ごっつんこ」
 スキップ4回   ♩ ♩ ♩手拍子

ありさんとありさんが ごっつんこ」
 スキップ4回     ♩ ♩ ♩手拍子

「あっちいって チョンチョン」
 スキップ2回 ♩ ♩手拍子

「こっちきて  チョン」
 スキップ2回 ♩手拍子

1人でやった後、お友達とペアで動く。
スキップ→手合わせ
疲れるので一回くらいしか出来ないかもしれません。


「おはなが笑った」1歳、2歳

ねらい スイング、♩♩♩のリズム
(活動① )

手でお花の形を作って歌う

「おはなが わらった」
 揺れ2回 ♩ ♩ ♩のリズムで手を開き笑うポーズ

同様に最後まで

(活動②)
・同じように鈴などで鳴らす
・同じようにリトミックスカーフを揺らす

「ことりの歌」1歳、2歳

ねらい スイング、♫♫♪のリズム

「ことりはとっても うたがすき」
 二分音符を感じて羽ばたくように揺れる

「かあさんよぶのも うたでよぶ」
 同様に揺れる

「ピピピピピ チチチチチ ピチクリピ」
 ♫♫♪休 ♫♫♪休 ♩ ♩♩ 休のリズムを指先で打つ


「1年生になったら」5歳、6歳

ねらい 弾むビート スイング
(歌詞)

いちねんせいになったら
いちねんせいになったら
ともだちひゃくにんできるかな
ひゃくにんでたべたいな
ふじさんのうえでおにぎりを
ぱっくん ぱっくん ぱっくんと

(活動)
2人組で向かい合う。
最初からアルプス一万尺の最初の動き(パチン右パチン左パチン両手、くるりんぱ)を繰り返す。

「ひゃくにんで〜おにぎりを」は向かい合い手をつなぎ揺れる。
「ぱっくん ぱっくん ぱっくんと」
手をつなぎ♩ 休♩休♩ ♩ ♩休でジャンプを5回


「ぶんぶんぶん」2歳〜5歳

ねらい ♩、♫

(活動①)
「ぶんぶんぶん はちがとぶ」
♩ ♩ ♩ 休  ♩ ♩ ♩休ジャンプ
「おいけのまわりに のばらがさいたよ」
🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵走る
「ぶんぶんぶん はちがとぶ」
♩ ♩ ♩ 休  ♩ ♩ ♩休ジャンプ

(活動②)
ペアでやる。ジャンプ→ぐるぐる回る→ジャンプ

(遊び方③)3歳以上は、
1回目 1人ずつ
2回目 2人で
3回目 4人で
4回目 8人で


最後はクラス全員でと増やして動く。


(活動③)
活動②をフラフープを使って動く。
フラフープを置き、中でジャンプ→フラフープの周りを回る→中でジャンプ 
2人→4人→8人
だんだんフラフープのお池を大きくしていく。



他には「かわいいかくれんぼ」「チューリップ」
絵本や製作と合わせて歌うと、イメージがわきますね。


童謡でのリトミックをご紹介しました。
先日、年長さんの「一年生になったら」のリトミックをやりました。
ペアをどんどん変えて、出来るだけ全員のお友達とやりましょう!と繰り返しました。
大変盛り上がって、身体にリズムが染み込んだ様子でした。



曲を一曲通しての、音楽要素を使った動きをご紹介しましたが、これらのリズムを取り出して、即時反応のリトミックにも、発展できます。

また、虫の名前や、お花の名前のリズムで遊んでもいいですね。
きっと色々なアイデアが出てくるはずです。
4月が楽しみになってきました。
どうか、レッスン出来ますように。


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